お母さん、最近物忘れも増えたし家にばっかりいて活気がないなぁ…このまま介護が必要になったらどうしよう…
このページでは、こんな風にご両親の老化が心配で悩んでいる方に向けて、できるだけ長く介護が必要ない生活を送ってもらえるようなヒントを解説しています。
はじめまして、スマホアドバイザーのスマ子です!私の両親も65歳を過ぎ、40代50代の頃とは少し違うなーと親の老化を感じています💦
「両親の老化を感じることが増えてきたな…」という方は、今からでもできる老化予防対策はありますので、参考にしてみてください。
ご両親の老化を感じたらまずやること
ご両親の老化を感じたらまず、今現在親がどのような生活を送っているのか?をチェックしてみてください。そうすると、老化の影響が強く出ているところがわかり、効果的な対策をとることができるからです。
前まではできていたことができていない、というところが漠然とではなく見える化することで何をすればいいのかがみえてきます!
親の現在の状態チェック | |
①料理をする頻度が減っている | |
②家事が疎かになってきている | |
③買い物が難しそうだ | |
④電車やバスに乗って外出をしていない | |
⑤銀行でお金をおろしたり、お金の管理が難しい | |
⑥ここ6ヵ月の体重増減がある | |
⑦好きなものや同じものばかり食べている | |
⑧自転車に乗れない | |
⑨階段が困難である | |
⑩イスやソファ、床からの立ち上がりが苦労する | |
⑪お風呂に入る頻度が減っている | |
⑫部屋が散らかっている | |
⑬すぐ怒る、イライラしている | |
⑭物をなくす、忘れ物が多くなった | |
⑮疲れやすい | |
⑯週に1回以上外出をしていない(買い物含む) | |
⑰友人と外で会ったり電話をして話をしていない | |
⑱すぐ寝る、ぼーっとしている時間が増えている |
※この質問項目は厚生労働省が発表している介護認定等で行う際の「基本チェックリスト」を参考にしています。
何個チェックが入りましたか?
今挙げた項目は、以前はできていたがここ最近できなくなっていると感じるものだけで構いません。以前から、得意ではなく昔からできていないものはチェックを省いてください。
この「親の現在の状態チェック」では、何番の質問にチェックが入ったかで、どんな対策をすればいいかがわかるようになっています。
「現在の親の状態チェックリスト」の項目と考え方
先ほど行った「現在の状態チェック」でどこの項目にチェックが多かったのか見ていきましょう。
それぞれの質問は以下のような項目で分けています。
- ①~⑤日常生活動作について
- ⑥~⑦低栄養について
- ⑧~⑩運動器の機能について
- ⑪~⑭認知機能について
- ⑮~⑱閉じこもりやうつ症状について
まずは、それぞれの項目の内容を理解していきましょう。
①日常生活動作について
「現在の親の状態チェックリスト」項目①は、「日常生活動作について」です。日常生活動作を維持できると、介護に縁なく暮らせる時間がグッと長くできる可能性が高くなるので、日常生活動作を維持する対策はとても重要になります。
日常生活動作の中でも、特に質問項目に挙げたような、「料理をする」「買い物に行く」などの動作を維持できるかどうかがとても重要になります。
例えば、「食べる」という動作はできていても、「料理をする」「買い物に行く」という動作ができなくなってしまうと、食事回数が減ったり、食事内容が悪くなってしまい、結果低栄養につながってしまいます。
②低栄養について
「現在の親の状態チェックリスト」項目②は、「低栄養について」です。低栄養を予防できると、様々なリスクや疾病になる可能性をおさえることができます。
低栄養になると、転倒や骨折、感染症、認知症、うつ病などのリスクが高くなってしまうので、気をつけたい重要な項目です。
③運動器の機能について
「現在の親の状態チェックリスト」項目③は、「運動器の機能について」です。運動器の機能を維持できると、転倒や怪我、障害を予防することができます。
運動器の機能が低下すると、外出が減り、家の中でも活動量が減ります。その結果、筋力や体力が落ち、転倒や障害のリスクが高くなってしまいます。
④認知機能について
「現在の親の状態チェックリスト」項目④は、「認知機能について」です。認知機能を維持できると、認知症を予防し、日常生活や社会参加が滞ることなく送れます。
認知機能の低下は、様々なところに影響を及ぼします。例えば、転倒やうつ症状といった、一見関係のなさそうなリスクも高めてしまいます。
⑤閉じこもりやうつ症状について
「現在の親の状態チェックリスト」項目⑤は、「閉じこもりやうつ症状について」です。閉じこもりやうつ症状を予防できると、認知症のリスクを下げることができます。
閉じこもりやうつ症状と認知症は密接に関係しています。閉じこもりが原因でうつ症状や認知症を発症するケースは珍しいことではありません。
みなさんのご両親には、どの項目にチェックが多かったでしょうか?「今まではできていたのにできなくなっていること」はご本人に何かしらの変化が出始めている証拠です。
できるだけ長い期間、ご両親が介護に縁のない状態で過ごせるように、早い段階から予防対策を行うことが今の生活を維持する秘訣です✨
両親の老後予防対策法について
先ほどの「親の現在の状態チェック」で、どの項目のレベルが落ちてきているのかがわかったと思うので、一番チェックが多かった項目から老化予防対策をしていきましょう!
- ①~⑤日常生活動作について
- ⑥~⑦低栄養について
- ⑧~⑩運動器の機能について
- ⑪~⑭認知機能について
- ⑮~⑱閉じこもりやうつ症状について
特に、⑪~⑭の認知機能のチェック項目と⑮~⑱の閉じこもりやうつ症状のチェック項目に1つでもチェックがあった方は、認知症のリスクがあるので今すぐに対策をする必要があります!
ご両親の老化対策は認知症予防にかかっている!
ご両親の老化対策は、認知症予防を行うかどうかにかかっています。なぜなら、どんなに体が元気でも、どんなに健康でも、認知症を患ってしまうとご本人だけでなくご家族も巻き込んで、心や体力、そしてお金も削られていくからです。
2025年には65歳以上の高齢者のうち、5人に1人は認知症に罹ると推計されています。※厚生労働省の発表より
このような認知症の介助や見守りは、思っている以上に過酷で、大変なことです💦介護施設で10年以上働いて認知症の方を介助してきたから、わかります…
お互いのためにも!
気がついた今から認知症予防に取り組むことが、10年後、20年後の生活を不自由なく暮らすカギです!
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【まとめ】ご両親の老後は認知症予防の有無で変わる!
それでは、このページについてまとめます。
【このぺーじのまとめ】
- ご両親の老後が気になったらまずは「親の現在の状態チェック」をしよう!
- チェックが多かった項目から予防対策に取り組もう!
- 特に⑪~⑱にチェックが入った方は、認知症予防を今すぐ始めよう!
- 認知症予防には【シニアのためのスマホのお悩み119】のサービスが効果的!
いかがだったでしょうか?ご両親の老後が気になってきた方は、早めの老後予防対策をすることで10年後の生活が変わります。
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ご両親の老化が気になりつつも、時間がないからと放置してしまうと、「はっ!」と気がついたときには、結構老化が進んでしまってなかなか対策が効果的に取り組めなくなります。
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